かっぱのきまぐれ

ますたーのゲームブログです

近況

いつものです。

ヤナッキーバオッキーヒヤッキーワザッキー

 

アニメ

正月にけいおんを初めて見ました。とても良かったです。終わったときのつらさを久しぶりに味わった作品でした。

 

今期アニメを何一つ見ていない代わりにポケモンダイパ200話見終わって今BW見てます。タケシのグレッグルとサターンのドクロッグが戦う場面がそこそこあったんですけど、グレッグルは最後のクライマックスシーン以外では勝ったことがなくて、最後のシーンでの勝ち方がボールから出てきた瞬間の位置を狙ってドクロッグを一撃で倒す、というのがシビれました。

正式なポケモンバトルではない、なおかつ正面から正々堂々戦っても勝てない相手だと分かっているからこそのグレッグルなりの答えという感じがして良いなあと思いました。

シンジ回もほとんど良かったです。シンジが最後のフルバトルでサトシの編み出したカウンターシールドを使ってきたのが特に印象に残ってますね。あとはマーズが可愛かったです。

BWはサトシが挑むジムが予想外で、無印の7つめのセッカまでいって最後のバッジがタチワキでびっくりしました。

シャガが大好きなのでサトシvsシャガ楽しみにしていたんですけど残念でしたね。

 

BWはまだ全て見ていませんが、DP含め300話は越えているというのにサクサク見ることができてます。

12話とか24話に収めないといけないアニメは情報を詰め込まないといけないから一気に見ると疲れるんですよね。

4月からはワンパンマンが始まるので楽しみです。

 

 

ゲーム

対人はスマブラ多め、他にもロケットリーグとポケモンUSMのマルチとCoCを多少やってる程度で、オフゲーは積んでたベルセリアを消化し終わったりアニメと合わせてポケモンの過去世代をやりまくってます。ようやくオデッセイモチベも出てきてちょこちょこ進めてます。オデッセイを完走すれば積みゲーゼロになってとてもハッピーです。

 

今年買う予定のゲームもそこそこあって、ポケモン剣盾、もんはんあいすぼーん、FE焼肉定食、DQ11、ペルソナ5Rは間違いなく買います。ただ発売日が分かっていないペルソナ以外は全て発売が下半期なので上半期に買うゲームがないです。春とかに何か出ることを期待してます。

剣盾は本編もですけどアニメも楽しみなので今年最大の希望ですね。ポケモンというコンテンツは凄いです。

 

CoC

勢い余って枠を作ってしまいましたが、モチベがありすぎますね。KPがいてシナリオがあるなら毎日やります。

色々やりましたが、やっぱり自作シナリオはシナリオ作成者がKPやるわけだからシナリオに対する理解度も高いし、アドリブや改編もしやすいし物語が面白いかどうか以前に「CoCの」シナリオとしての完成度が高くなりますね。

個人的にはCoCは別に神話的な存在が直接関わってこなくてもいいと考えていて、世界観を大きく損なわない出来事であればなんでもいいと思います。

なんというか、私の中ではCoCっていうのは神話的な存在が云々っていう限定的な場面を描くものじゃなくて、舞台を現代或いは大正等の少し前の時代にしたもの、要はファンタジーな要素を出来るだけ取り除いて限りなく現実に近くした物語のTRPG、スタンダードなTRPGみたいな位置付けだと考えているからこそ他のTRPGにあまり魅力を感じないというか、食指が動かないですね。

ファンタジー強いなら別にテーブルトークじゃなくていいかな、みたいなかんじです。

 

CoCを語る上でとりあえず言っておきたいことがあって、他の対人ゲームにも当てはまるけど一緒にプレイしてくれる人がいないとできない!ということですね。なので私は普段から遊んでくれているすべての人に感謝をしています。

 

 

 

ではまた会いましょう。

ゼノブレイド2

ゼノブレイド2のストーリーの感想です。

ゲーム本編をプレイする気がいつまで経っても湧かないだろうなと思ったので動画でストーリームービーだけ見ました。めちゃくちゃ長い映画でした。なので戦闘とかその他諸々のゲーム部分の感想はないです。ちなみに前作ゼノブレイドはプレイしてます。

ネタバレしまくりなのでよろしくお願いします。あと読んでもらうことは意識せずに言いたいことを垂れ流してるだけなので読みにくいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全体的にシリアスで硬かったゼノブレイド1と違って、軟らかい感じがしました。メインのムービーでも茶番シーン多めでしたね。他にも1は主人公と敵対する存在が多い印象なんですけど2はみんな味方でみんな優しいです。メツでさえ素直な悪役と言い切れない感じだったと思います。

この辺りは完全に好みの問題なんですけど、やっぱりゼノブレイド1はストーリーが重すぎて中々につらかったので私は全体的に2の方が好きです。2は重苦しい雰囲気があまりなくて気が楽でした。

主人公については流石にシュルクは最後までかっこよすぎるのと乗り越えた物が違いすぎるのでレックスは負けますが、わりと好きではあります。

同じゼノブレイドでも、ブレイドの意味が全く違うのも面白いと思います。1はモナド、2はポケモン

好きなシーンはやっぱり一番最初のカウンターアタックが流れるところ、ヒカリ初登場、ホムラ&ヒカリ覚醒のところとかですかね。みんな好きなやつです。ご都合でも大逆転は好きです。

ただかっこよさとなると、危機的状況に陥ったときに、ちゃんとその状況に応じてモナドの新たな力が解放されていく方がかっこよかったですね。

モナドはピースをひとつひとつ埋めていく感じ。

 

で、何が一番言いたいのかというとやっぱり最後のシュルクの台詞です。

作中で神という言葉が出る度にシュルクかクラウスだと思ってはいたんですけどクラウスでしたね。

クラウスからの説明や、シュルクがザンザに言い放ったあの台詞が流れたときうおおおおおおおってなりました。

あと、1とシンクロしてる部分が多くないですか?

曲のタイトルや中身もそうだし、ストーリー中でも似たような場面が結構ありました。特に最後のアイオーンに止めを刺すレックス&覚醒ホムラヒカリなんてザンザに止めを刺すシュルク&フィオルンそのものじゃないですか。

私は1の要素が絡んでくるのはフレーバー程度なんだろうなと思ってたんですけど、こんなの意識しまくりじゃないですか。

ゼノブレイド『2』じゃないですか。

だからストーリーは確かに独立してるんですけど、これを2だけで完結するゲームだと個人的には思わないですね。「ゼノブレイド」は1のみ、もしくは1と2で「ゼノブレイド」になると思います。

2やった後に1に触れるのもありではあると思いますけど、順番的にはやっぱり1からの方が綺麗ですね。

ヒロインを酷い目に遭わせておいてちゃんと最後は復活させてハッピーにするのも1も2もそうだけど、そういうところもすきです。

 

こんなところ

 

そんなところ

 

 

 

Rooftop Run

めちゃくちゃかっこいいので聞いてください

 

 

それだけだとアレなので一応近況報告もしますがご存知の通りほとんどスマブラしかしてません

他はちまちまポケモンの四世代五世代のストーリーをしている程度

ソシャゲやめました

 

そろそろ今年も終わりを迎えますね

来年もよろしくお願いします

平成が終わるのとかはわりとどうでもいいです

私は私だ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セイキンとスイクン似すぎ

 

 

 

 

 

神になりたい

 

 

過去と未来の狭間に 僕らは今生きている目に映るこの瞬間 二度と戻らない時間

 

わかる人にはわかります。あのMV中々好きなんですよね。今回もどうせ雑草みたいに動画の最後で聞かされ続けて、あらのうされてしまうのでそうなる前に聞きまくっておきました。

ただ今回はちょっと特別で、私が彼らのファンだからという理由の他にも、普通にテーマが私にぶっ刺さっていたので聞きまくっていたところがあります。

私は時間をテーマにした作品がめちゃくちゃ好きなんですよね。タイムリープモノが好きっていうのもそれです。

 

 

 

この話でもめちゃくちゃ話せそうなんですけど、今日はそれを話しにきたわけではないのでこの辺にしておきます。とりあえずヒカキン&セイキンの『今』を聞いて、レイトン教授と最後の時間旅行をプレイしてくれたらそれでいいです。

 

 

 

さて、挨拶が遅れましたがみなさんお久しぶりです。ブログはサボってたというより書くことが無かったです。今回はただの近況報告になります。ちなみに今年の6月に投稿が予定されていた『パイナップルを食べながら寝たらパイナップルに変な虫がついていた話』はボツになりました。

そのせいもあって一年以上放置してしまいました。本当に申し訳ないとは思っていません。

 

今回書こうと思ったのは、フォロワーさんがブログで近況報告をしていたからです。

今までは何故か面白いものを投稿しなければならないんだと思っていて、結局桃の天然水を越えるモノもなく私はもう駄目だと思っていましたが、よく考えたら見る側の事を一切考えていないしょうもなさすぎる記事を生み出し続けている人(○itaさん、○ん○るさん)が回りにいたので近況報告でもまだましなほうですね。いやあ一体誰のことなのか皆目見当がつかないなあ。

 

さっさと本題に入ります。

 

 

スプラトゥーン

モチベわりとあります。

ただ、一生フレナワバリと身内プラベしかしてません。エリアくらいは潜ってもいいかなあと思いつつもXに上がってから一回も計測したことがないという体たらくです。

めちゃくちゃハマってて対抗戦とか大会とかやりまくってた1時代と比べても楽しさはそんなに変わってないのでなんだかんだ良いゲームであることは変わりないと思います。

ナワバリをフレンドとやってて、別界隈のフレンドが合流したときのクロスオーバー感がすきです。伝わらないか。

 

 

ドラガリアロスト

何故かやってます。ソシャゲが好きではないとはなんだったのか。

わりとやりこんでて、ちゃんとイベントも完走してます。フォロワーさんの影響で始めたんですが、普通に楽しいので良かったです。DAOKOさんの歌もめちゃくちゃ良いし、この人の存在を知ることができたのも良かったです。ただ、私はホーム画面の二つ目の曲であるCinderella Stepが一番好きなんですけど、途中から聞けなくなるんですよね。なぜなんだ。

ユーザーの不満点をちゃんと改善する運営は信頼できるし、最近は公式Twitterもまともになってきているのでその点も良いですね。

ガチャはドラマを生み出すのでなんだかんだおもしろい要素だとは思います。でも闇鍋はつらい。

私はあまり課金はしませんが、課金して気持ちよくなったり虚無になったりするのも全然ありだとは思います。ただこのゲーム、闇鍋なので何かを狙うとなるとかなりつらそう。ソシャゲは引いたカードでどうにかするのを楽しめるタイプの人にはかなり向いてると思います。

 

 

ぷよぷよ

パズルゲームは楽しくなさそうっていう偏見が覆りました。連鎖が気持ち良すぎる。私はとりあえず買ってみるかとはならない、積みゲーが生まれないタイプの人間なので例え500円だろうと、フォロワーさんの間で流行りまくっていようと買わないつもりでした、というか買っていません。買ってもらったので。仲の良いフォロワーさんの中に大のぷよぷよファンがいて、普段からマーケティングをしまくっているんですが、その方に買ってくれたらやります、と半分冗談半分本気で言ったら買ってくれました。その結果また一つ面白いゲームに出会えたので彼には感謝しています。

いつか彼に勝てるほど強くなることで、感謝の気持ちを伝え、恩返しをしたいですね。

センスでごり押せるゲームではなく、最弱の状態からのスタートなので逆に新鮮でしたね。

これからもちまちまやっていきたいです。

 

 

スマブラ

もうすぐですね。私は4ではルフレしか使ってなかったんですが下投げやギガサンダーが弱体化しているらしく悲しみを背負っています。あまりにも使用感が変わっていれば持ちキャラの変更も有り得るんですがどうでしょうね。

4はガチ部屋からTwitterで繋がってアドバイスを貰ったり、仲の良いフォロワーさんと永遠にタイマンしていた良き思い出があります。SPもそこそこ真面目にやると思います。

 

 

 

アニメ

今期は私にしては異常で、ゴブリンスレイヤーグリッドマンゾンビランドサガ(+オリオン)の合計3(4)作品も見ています。

あとはP.A.WORKSの色づく世界の明日からとか、SAOとか、Cinderella Stepの影響で進撃のバハムートとかも興味があるんですが、私は3作品で精一杯なので今はもう無理です。いつか見ます。きっと。

この中だと私はゴブリンスレイヤーが一番好きです。気付く人は気付くもう一つの視点と、普通に物語が面白いのが良さですね。

あとゾンビランドサガは、完全にオカリンがぶっ壊れてるようにしか聞こえなくてシュタゲで頑張った分の反動がきてますねこれは。

 

 

 

 

こんな感じです。

今回は桃の天然水や他の駄作みたいに笑いを取る為に作ったわけではないので誰向けなのかよくわからない近況報告でした。

 

 

 

東京居酒屋ヒラミレモン事件

こんにちはこんばんは

お久しぶりです。

 

暑さもようやく峠を越え、朝夕にはかすかに秋の気配を感じます。

 

さて、今回はある夏の日の出来事です。

 

私はその日、居酒屋で夕食を済ませようと思い、店内に入りメニューを確認しました。

 

当然何か飲み物が欲しいので、私はソフトドリンクの欄を見ていたわけですね。

するとここで目に留まったのが「ヒラミレモンジュース」という名前です。

 

私は酸っぱいものが好きなのでレモンジュースなら飲みたいと思いましたが、どうもこの謎の「ヒラミ」という文字が気にかかりました。

 

私の頭の中はたちまちヒラミってなんだ?という疑問で溢れかえりました。

 

そこでまず、私が知らないだけで一般常識なのかもしれないと思い、私の連れに

ヒラミレモンのヒラミってなに?」

と聞きました。

 

私の連れは

「わからないから店員に聞いてみよう」

と言いました。

 

どうやら一般常識ではないようだ、ということで私たちは店員さんにヒラミレモンとは何かについて聞くことにして、店員さんを呼びました。

すぐに女の店員さんがやってきました。

 

 

私の連れ「すいません、このヒラミレモンのヒラミってなんですか?」

 

女の店員さん「はい?なんですか?」

 

普通はこんなこと聞く人はいないだろうし、店員さんも注文かと思っていたのと、居酒屋がそこそこ賑やかだったことも重なって、謎の質問に即座に対応することができず聞き返すしかなかったのでしょう。

これがちょっと面白くて私は少し笑ってしまったのですが、私の連れは真剣にもう一度聞きました。

 

連れ「このヒラミレモンのヒラミってなんですか?」

 

店員「え?ええと…」

 

どうやらわからないみたいで、女店員さんが困っています。

女店員さんが他の店員さんを呼びに行き、ここから続々と店員さんたちが集まってきます。

 

しかし流石はヒラミレモン、そう簡単には正体を現しません。

最初にやって来た外国人の店員さんは、状況が全く掴めていないらしく、

「ヒラミ~↑レモ~ンハ~↑コレハヒラミレモンダカラヒラミレモン…」

と、突如謎のカタコトを発し、自分が全く状況を掴めていないことに気付いたのか黙ってしまいました。

 

私たちはカタコトのヒラミ~↑レモ~ン↑がおかしくて笑いをこらえることができませんでした。

 

次にやって来た若い女店員さんやその他愉快な仲間たちもヒラミレモンのヒラミについては分かりませんでした。

 

私が、何か分からないものをメニューに載せるのはどうなんだ?と思い始めたとき、ついにヒラミレモンが何なのかわかる人が現れました。

おそらく店長でしょうか?かっこいい男の人でした。

さらっと、「ああ、それはシークヮーサージュースですよ」

と言いました。

 

 

 

 

そうだったのか!

 

 

 

私の疑問は氷解し、ヒラミレモンというのはシークヮーサーである、ということがわかりました。

ヒラミというのが沖縄の地名みたいですね。沖縄でヒラミと言えばシークヮーサーってすぐわかるみたいです。

 

 

 

 

 

 

この話を通じて、私がみなさんに伝えたいことは

 

疑問は疑問のままで終わらせず、ひとつひとつ解消していってほしい。

 

ということです。

 

みなさんも日頃、疑問に思うことが沢山あると思います。

その疑問にしっかりと向き合う姿勢こそ、大切なのではないか、と私は思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シークヮーサージュースでいいじゃん!!!!!!!!!!!!

 

 

 

自分が変わるということ

こんにちは

 

禁欲的な人ってかっこいいと思います。

睡眠と食事は絶対必要ですけど、それ以外の欲を徹底的に断ち切る人は尊敬します。

スキンヘッドで禁欲的な人とか特にかっこいいです。

お坊様ですね。

 

 

さて、最近全然本(小説)を読んでないな、とふと思ったのでまた本を読み始めたいです。

 

昔はジャンル問わず何でも読んでました。

 

私の好きなジャンルはファンタジーとか冒険物ですね。

いつまでも冒険に憧れを抱く純粋な心を持ち続けたいです。

 

 

好きじゃないのは男女のねっとりとした複雑な関係を描いたやつとか、下ネタが結構入ってるやつですね。

ファンタジー要素無しの現代が舞台だと大抵入ってますよね。

そんなに好きなんでしょうか。

最近、結構前に父からおすすめされた浅田次郎の『薔薇盗人』という短編小説集を読んでみたのですが、それもいきなりねっとりねとねとねちねちの作品がきて若々しさ全開の私にはまだ早いなと思いました。

薔薇盗人の中の『ひなまつり』だけは希望が見えて良いと思いました。しかも小学6年生の少女が主人公ですから若々しくていいですね。もうおじさんとおばさんはいいです。

他はブラックさが垣間見える作品ばかりなので、もしこれから読む人はそれなりの心の余裕があるときに読んだ方がいいでしょう。

 

 

さて、本には精読主義と多読主義の人がいますが私は精読主義です。

私は一回読んだだけで本の内容や伝えたいことをしっかりと理解できるとは思いません。

何回も何回も読み直して、読み直す度に感想が変わることこそ本の最大の面白みであり、真髄であると思います。

 

1回読んだだけの状態は、お茶碗に米粒が無数に残っている状態です。

きちんと残さず食べたいですよね。

 

もちろん精読して多読もできれば一番良いですね。

たくさん読んで気に入った本は読み返すとかでもいいと思います。

 

 

 

 

言いたかったことを忘れるところでした。

 

何かを変えたいなら自分が変わる、自分から変わるということが大切だと思います。

意識すれば案外変わることができると思います。

例えば読書でも、運動でも、勉強でも、決まった時間にこれをやる、と決めて実際にやるのを一週間続ければそれは段々習慣になってきます。

継続は力なりという言葉もありますし、継続の重要性については誰でも知っていると思いますが、継続することで一番きついのはこの最初の一週間くらいですね。

『継続』というとかなり長い期間だろうなと思ってしまいますが、一番きつい一週間を乗り切ればあとは自然とできるようになっているのではないでしょうか。

一週間の継続というのはそれくらい大きな力を持っています。

 

これは禁止の継続なんですが、私もこの一週間、一切SNSを見ないことを継続しました。

というのも、すぐやめられるだろうと思っていたら、私の意志の弱さ故に禁止しているのに、気になってついつい少し見てしまうという状態が続いてしまったので、この一週間だけは何があろうとSNSを開かない、と決めてアンインストールしました。

一週間経った今ですが、全く気にならなくなりました。

もちろんやるべきことが終わったら戻りたいとは思いますが、気の迷いで開いてしまうということはもうないだろうと確信しています。

 

私は、人は何かを成し遂げたいと思ったとき、目的や目標があるときこそ真の力を発揮できると思っています。

 

目的、目標の大小は関係ありません。

少しでも何かを

 

『達成したい』

『できるようになりたい』

 

そう思えることがあるのなら、挑戦すべきだと思います。

 

それに向かって走ることは素晴らしいことであり、それに向かって一生懸命走っている人は輝いていると思います。

 

そしてその輝いている瞬間こそが目的を達成するのと同じくらい、いや、それ以上に大切なものなのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

それではまたいつか。

シュタインズゲートの感想

こんばんは

初夏の風に肌も汗ばむ頃、皆さんお元気でいらっしゃいますか。

 

私は雨でずぶ濡れになってからお風呂に入ったときの気持ちよさが好きなのですが、もう数年経験していないので今度雨が降ったらわざと濡れようと思います。嘘です。

 

あと最近はo'clockって何を短縮してるんだろうとふと気になって調べたら of the clock 、つまり four of the clock で時計の4、=4時を表しているということがわかってすっきりしました。

 

さて、今回は私がずっと気になっていたシュタインズゲートのアニメ版を見たので適当に感想を書いていきます。そのうちゲーム版もやると思います。

シュタインズゲートとはタイムリープを題材とした作品です。ゲームとアニメがあります。詳しくはグーグル先生に聞きましょう。

 

大事なことは先に伝えるべきだと思うので最初にはっきりと言いますが、この作品は素晴らしかったです。

文句の付けようがない、と言いたいところですけどひとつだけあります。

おそらくこれは誰もが思うことなんですが、最初からいきなりオタク語が飛び交うところが耐性の無い人にとってはきつい可能性があります。

そこだけです。

私はそんなに気にならなかったのでこれはほんとに人によると思います。

あと、あえてもうひとつ挙げるならば日常パートがそこそこ長いことですけど、これは必要だと思いますし、日常パートって言っても1話から衝撃の展開があったり何も起きないわけでもないので問題ないと思います。

 

この作品の魅力についてですが、まずキャラクターから。

どのキャラクターも個性が強くて、しかもかっこよくてかわいい部分もあります。

その中でもやはりというか、主人公とメインヒロインは好きにならずにはいられません。

ネタバレを避けるためあまり言及しませんが、メインヒロインの優しさ、頼もしさには思わず涙がこぼれ落ちます。

そして各シーンの主人公の心情を思うとこれまた涙が出すぎて滝ができます。

その他にもたくさんの魅力あるキャラクターが登場しますね。

あなたのお気に入りのキャラクターもできると思います。

 

次に世界観ですが、これまたたまりません。

私の大好物であるところのタイムリープですからね。

シュタインズゲートタイムリープにありがちな矛盾を抑えてきており、ファンタジー要素少なめでほんとに現代にタイムリープできる装置があったらこうなるだろう、とも思えるくらいです。

世界線の話は本当におもしろいです。

 

そしてストーリーですが、最高でしたね。

あの女の子の正体で薄々気づいてたところからのあの期待通りの展開とか、一気に謎が解けてきたり、終盤の流れは本当に素晴らしいです。

なによりメインヒロインが優しすぎて、健気すぎて、ほんとにかわいいです。

主人公も良いキャラしてますし、タイムリープする本人で一番つらいキャラですから主人公の気持ちを思うと胸が熱くなりますね。感情移入せざるを得ません。

 

 

物語が進むにつれてどんどん好きになっていく、愛しくなっていくキャラクターたち、そしてあの世界観にどんどん引き込まれていく感覚。

久しぶりにめちゃくちゃ良い作品でした。

記憶を消してもう一度見たいというのも頷けますね。

 

この作品はほんとにおすすめなのでまだ触れてない人は勿体ないと思いました。

なので是非、触れてみて、この美しい世界観とストーリーを味わってください。

 

それでは、みなさん エル・プサイ・コングルゥ