かっぱのきまぐれ

ますたーのゲームブログです

1日1本と決められているヤクルトを2本飲んでしまった話

こんにちは

 

桜桃の候、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。

 

先日、珍しくこの讃岐にも雷雨がやってきましたが、梅雨の訪れを感じますね。

私は讃岐育ちということもあって悪天候の日が珍しいと感じるので幼い子供のようにはしゃいでしまいます。かわいいですね。

 

 

さて、今回はタイトルで完全に完結してしまっているので内容を考えるのが難しいですね。

タイトルで大体わかっちゃうのはこれまで通りなのですが、ストーリーが無さすぎて正直この事実をどう頑張っても面白く伝えることができません。 

 

なので今回は私視点ではなく、ヤクルト視点で物語を展開させていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

オレは乳酸 夜苦流飛。しがない乳酸菌飲料さ。

 

生後3日で独身、会社勤めで趣味はピアノを弾くことくらいの何の面白味も無い飲料。

 

いつもの路地裏を歩きながらオレは何のために生きているのか考えていた。

 

今日もいつもと同じ、何も変わらない日々。

退屈だ。

つまらない。

 

 

もう、いいんじゃないか、終わりで。

そう思った瞬間、すべてがどうでもよくなった。

 

どうせなら、死ぬ前に、アレを試してみるか…

 

友人の武流我裏亜から受け取ってしまった白い粉。

これはおそらくアレだろう。

 

これを吸えば、オレはもう戻ってくることはできない。

だがどうせオレは誰からも必要とされてないんだ。もう、いいんだ。

 

ガサゴソ(吸おうとしている)

 

 

 

 

 

パァン!(蹴った音)

 

夜苦流飛「えっ」

 

友利「この先へ進んでしまったら、もう二度と人として戻ってこれません。だから止めました」

 

ますたー「いつもと同じような毎日を送れてるって、じつはとても恵まれてるってこと、気づいてませんよね」

 

水戸黄門「そうですよ、助さん、格さん、こらしめてやりなさい」

 

アクションかめん「アクション!ビーーーーーム!」

 

ジョージ「ほっほっほっほっうきききき」

 

武流我裏亜「それヒマラヤ岩塩だよ」

 

後醍醐天皇建武の新政

 

れんちょん「にゃんぱすー」

 

キラ・ヤマト「キラヤマト、フリーダム、いきます!」

 

 

 

 

 

 

夜苦流飛「みんな…ありがとう…」

 

 

 

 

 

こうしてオレの長い戦いは幕を閉じた。

振り返ってみれば、案外悪くない旅だったと思う。

 

ますたー「のどかわいたなー」

 

あの日からオレは、自分に自信を持ち、未来に希望を感じるようになった。

 

ますたー「ヤクルトのも」

 

これはみんなのおかげであり、あそこで止めてくれなければ今のオレはなかったと思う。

みんな、本当にありがとう。

 

ますたー「ごきゅごきゅ」

 

ますたー「あ、2本も飲んじゃった!!!」

 

 

 

 

Fin